過去の演奏に関するリンク

https://www.linkedin.com/pub/keiichi-hashimoto/77/360/591


http://www.youtube.com/watch?v=CKVNo5xiOHE


http://m.youtube.com/#/user/hashimotokeiichi


http://www.allmusic.com/artist/keiichi-hashimoto-mn0001571927/credits


http://articles.latimes.com/2002/oct/21/entertainment/et-swed21


http://m.soundcloud.com/keiichi-hashimoto


http://www.cduniverse.com/sresult.asp?HT_Search=ARTIST&HT_Search_Info=Keiichi+Hashimoto&style=music


http://www.discogs.com/artist/2055773-Keiichi-Hashimoto


http://youtu.be/_EFyhZrmiCQ










席取りゲーム

Trumpet chair は無くなった。9年前にホームレスになっても仕事をもらっていたエージェントは主に結婚式などのパーティバンドのリーダーで、たまにエアロスミスのリードボーカルとのライブや元シュープリームのマリーウイルソンとの仕事をくれたりしていたが、その人間性のくだらなさに長年辟易していたので、ある日不満が爆発した時に「家燃やすぞ」みたいなことを言い放ったら、裁判所に通告されて更に彼の嫁が通いの病院に関係者であったので上司に連絡して強制的に精神病院に隔離される手続きを取られてしまった。アメリカでは基本的に中傷側が負けになり、訴えられることもよくある。たまたま入った病院がまた日の当たる個室付きの素晴らしいステイを提供してくれたので、大概楽しんでいたが2週間ばかりいた。綺麗な枕やタオル、ブランケットなどを大量にくすねてきたが1日十万円もする治療費と知って驚いた(保険が100%カバー)がなるほどなと変に納得した。それっきりライブの仕事はあまりやらなくなり、時々録音の仕事をするぐらいになった。そのうち趣味的に多重録音をやりだしてトランペット以外にも色々な楽器を演奏しだした。ジムにも通い初めて人生が良い方向へ向くように頑張りたい。

ベルの向こうのうるさいヤツラ

ハッキリ言ってトランペットの練習なんか聴けたもんじゃない。しかしながら練習は欠かせない。大体のうるさいというヤツラは何故かベルの真向かいにいる。俺自身の耳もその一人かも。ものによっては出来るだけデカく吹く。金曜日はシナトラの New York New York のリード トランペット。かたや出来るだけ静かにオーボエや弦楽器とブレンドするようにと指揮者にやかましく言われる、

ということは

俺がうるさいベルの
こっち側のヤツか ?

両極端に
極めるしかないな



リップ サービス 営業中

NEC

バークリー音大在籍中から New England Conservatory の ジョージ ラッセルのビッグ バンドで ソロとリードをやり始めた。彼はいつも僕のパートは ルー ソロフ 、ドン チェリーが吹いていたと言っていた。そしてドクトル梅津とkey 野呂のこと をいつも言っていた。時々ピアノとドラムを教えてくれて、武満 徹を紹介してもらったら、ジャズとDuke に興味があると言ったので ジョージと武満さんと バークリーのハーブ ポメロイ と一緒に勉強会とコンサートをやろうと持ちかけたらいきなりメンバーを誰にするかなどの話になった。がスケジュールは何年も先になることと バークリーとNEC の関係のこと などをしゃべったら やる気がなくなった。

そのうちマスター取得全奨学金をくれると言われたのを断ってしまったが後の祭りだ。

折角の経験を自分と他人の為に生かさないと亡くなった巨匠達に申し訳ない。

アレサ フランクリン バークリーがらみ

1992年 の春セメを最後にバークリーを中退して、イリーガルでいろんなギグをしていたが、ハーバード スクエアでファンクバンドを組んでストリート パフォーマンスもよくやっていた。9月にバークリー絡みでアレサ フランクリン コンサートをやったら この時が唯一最初の宙に浮いたような音楽体験になった。多分リズム セクションのおかげだと思うけど ドラムはバーナード パーディ だった。別にその頃は酒もマリファナもやってなかったので 最高なグルーヴ感を純に堪能させてもらったが雲の上でふわふわと遊んだような それが アフリカ直系の皆で天国への螺旋階段をダンスしながら陶酔して登っていくような経験実感がどういうものか、実際空気感を演奏体験しないとわからないだろう。これは音楽に求める大事な核をなす部分だろう。またそれらの再現進化に関わっていきたいものだ。