NEC

バークリー音大在籍中から New England Conservatory の ジョージ ラッセルのビッグ バンドで ソロとリードをやり始めた。彼はいつも僕のパートは ルー ソロフ 、ドン チェリーが吹いていたと言っていた。そしてドクトル梅津とkey 野呂のこと をいつも言っていた。時々ピアノとドラムを教えてくれて、武満 徹を紹介してもらったら、ジャズとDuke に興味があると言ったので ジョージと武満さんと バークリーのハーブ ポメロイ と一緒に勉強会とコンサートをやろうと持ちかけたらいきなりメンバーを誰にするかなどの話になった。がスケジュールは何年も先になることと バークリーとNEC の関係のこと などをしゃべったら やる気がなくなった。

そのうちマスター取得全奨学金をくれると言われたのを断ってしまったが後の祭りだ。

折角の経験を自分と他人の為に生かさないと亡くなった巨匠達に申し訳ない。