トランペット パート

月曜日から

Me2Orchestra と ベートーヴェン交響曲第一番
の練習が始まった。


指揮者のロナルドはカラヤンの弟子でもあり前にベルリン・フィルや日本全国の有名交響楽団達と音楽会を楽しくまわったらしい。いきなり教会についてトランペットを出したら吹いて見ろと言い、ベートーヴェンはああだこうだと言い出して、指揮者はいつも俺と違うことを言うと言ったら、少しだけ柔らかくなった。

この世の指揮者は大概うるさい。
今まで何も言わず、好きなように演らしてくれたのは数少なく、
故 ジョージ ラッセル 氏 と
ボブ スパノ ぐらいだ。

多分このコントロール フリーク 達の相手をしながら ラッパを永いことフリーランスで仕事していると 長生きしないのでは ?

これからは慎重に内容を検討すると共に、やりやすいように全てをもっていく。そうでないとラッパは美しく鳴らない。本当は我がままを通おす意義がかなりある。信号をどう吹くかは トランペット吹きに任すよりない。それは聖書のあちこちで述べられている。

WE decide HOW WE BLOW own Trumpet !!


その点ロナルドが言っていることは音楽の為だけに集中されている。世の神々が求める音色が、クラシック音楽精神の歴史を通じて表現されようというプロセスに於ける理想のアドバイスなのだ。

WE just BLOW God's Will